電帳法対応クラウドストレージDATATRUNK
電子帳簿保存法対応ストレージ「DATATRUNK」とは?
『DATATRUNK』とは、お客様が商取引でやり取りする「国税関係の帳簿や書類などの帳票ファイルを「電子帳簿保存法」の「電子取引」に対応した形式で保管するクラウドストレージです。
大規模な開発は不要。今お使いの販売管理システムやECシステムなどとAPIで簡単に連携可能です。
また、弊社のFAXサービスと連携させれば、すべてのFAXでのやり取りのペーパーレス化と適法化が同時に実現できます。
「電子取引」とは?
「電子帳簿保存法」では、電子メールや添付ファイル、WEBからのダウンロードファイル、オンライン決済などの明細、チャットのログ、Web上での取引のスクリーンショット、 CD-ROMやDVDーROMなどの記録媒体、インターネットFAXでの受注記録等が「電子取引」と定義されています。
●電子保管が必要な書類例
・請求書 ・発注書 ・領収書 ・検収書 ・契約書 ・見積書 など
※紙で授受した書類は紙での保存が認められています。
こんなお客様におすすめ
システム連携で簡単保存
Web-API
今お使いのシステムとWEB-API経由で連携も可能です。
メール受信連携
DATATRUNKへ帳票を添付メールで送信すると、自動的に保管できます。
使いやすさにこだわったDATATRUNK
●誰でもわかるインターフェイス
直感的で誰にでもわかる画面構成で、保存したファイルの検索やダウンロードが容易です。
●詳細な設定項目
一般的なストレージサービスのように、ファイルのプレビュー機能が利用可能。1つのストレージ内にフォルダを作成すれば、帳票の種類に応じて保管場所を選べます。
主な機能
DATATRUNKはタイムスタンプつき。豊富な機能で安全・確実に帳票を保存いたします。
ファイルの閲覧機能 |
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ファイルのアップロード・処理機能 |
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ファイルの出力機能 |
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検索機能 |
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管理機能 |
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その他 |
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ご利用料金
DATATRUNKの料金プランは3パターン。月間200件までの保存であれば、無料でご利用いただけます。
エコノミー プラン |
スタンダード プラン |
プレミアム プラン |
カスタム プラン※ |
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月額基本料金 | 0円 200タイムスタンプ 処理料金込 |
9,500円 500タイムスタンプ 処理料金込 |
35,000円 1,000タイムスタンプ 処理料金込 |
別途 お見積り お客様の用途や 利用数を考慮し、 お見積りいたします |
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サービス接続料金 | 1,000円/月 | 無料 | 無料 | ||
アップロードファイル上限数 (タイムスタンプ処理込) |
200ファイル/月 | 500ファイル/月 | 1,000ファイル/月 | ||
プラン超過料金 | アップロード ファイル数 |
200円/月 ※200ファイル単位 |
500円/月 ※500ファイル単位 |
1,000円/月 ※1,000ファイル単位 |
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タイムスタンプ処理 | 80円/回 | 60円/回 | 30円/回 |
※表示価格は税別です。
●料金例① 月間100件の書類をAPI経由で保存
エコノミープラン | |
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①月額基本料金 | 0円 |
②サービス接続料金 | 0円 |
③ファイル数超過料金 | 0円 |
④タイムスタンプ超過料金 | 0円 |
無料! |
●料金例② 月間300件の書類をAPI経由で保存
エコノミープラン | |
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①月額基本料金 | 0円 |
②サービス接続料金 | 0円 |
③ファイル数超過料金 | 超過100ファイル分= 200円 |
④タイムスタンプ超過料金 | 超過100回×80円= 8,000円 |
8,200円/月 |
●料金例③ 月間900件の書類をMOVFAXから保存
スタンダードプラン | |
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①月額基本料金 | 9,500円 |
②サービス接続料金 | 0円 |
③ファイル数超過料金 |
超過400ファイル分= 500円 |
④タイムスタンプ超過料金 |
超過400回×60円= 24,000円 |
34,000円/月 |
FAXサービスと連携して利用
またのインターネットFAXや自動FAX送信システムと連携すれば、相手先がFAXでのやり取りを行っていても、ペーパーレス化と適法化が同時に実現できます。
受けたFAXを保存するなら
インターネットFAX「MOVFAX」で受信したFAXデータを、「電子帳簿保存法」の要件に対応した形式で自動的に保存できます。
送ったFAXを保存するなら
自動帳票FAXサービス「AUTO帳票EX」で送信したFAXを、「電子帳簿保存法」の要件に対応した形式で自動的に保存できます。
FAXの電子帳簿保存法への対応について
●FAXで受信した帳票は「電子帳簿保存法」の対象に
2022年1月の「電子帳簿保存法」の改定により、一部のFAXでのやり取りも「電子取引」と定義されました。
これにより、今まで複合機やPC-FAXで受信・印刷して保存していた発注書や納品書、請求書などの帳票類は、電子データで保存する必要があります。
(ファクシミリの取扱いについて)
7-10 ファクシミリを使用して取引に関する情報をやり取りする場合については、一般的に、送信側においては書面を読み取ることにより送信し、受信側においては受信した電磁的記録について書面で出力することにより、確認、保存することを前提としているものであることから、この場合においては、書面による取引があったものとして取り扱うが、複合機等のファクシミリ機能を用いて、電磁的記録により送受信し、当該電磁的記録を保存する場合については、法第2条第5号に規定する電子取引に該当することから、規則第4条に規定する要件に従って当該電磁的記録の保存が必要となることに留意する。
国税庁「電子帳簿保存法取扱通達の制定について」より一部抜粋
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/sonota/030628/pdf/01.pdf
●受信した帳票を直接出力するFAX以外は電子保存の対象に
メモリがなく、直接紙で出力するだけのFAXは「書面取引」ですが、「ペーパーレス化されたFAX機能を持つ複合機」を利用する場合やPC-FAX、インターネットFAXなど一部のFAXのやり取りも「電子取引」と定義され電子帳簿保存法の対象となります。
●インターネットFAXも、電子帳簿保存法への対応が必要です。
インターネットFAXは、インターネットを経由してFAXのやり取りをする「ペーパーレスFAX」です。インターネットFAXを経由した帳票類は「電子取引」に該当し、電子データでの保存が義務付けられます。
セミナー情報
【動画配信】FAXは電子取引!? MOVFAXで電帳法へ対応する方法とは
弊社事務局より視聴URLをお送りいたします。
※本動画は2024年1月26日に開催したセミナーの録画です。 過去、大変好評いただいたウェビナーをアーカイブ配信…
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